教育理念
聖書の教えを土台とし、
- 子どもたち一人一人が神様に愛されている存在であること
- および 神様のご計画がある存在であること
を知り、キリストの弟子として
真理の道を歩むことができるよう教育する。
教育目標
●神を知り、自分を知り、造られた世界と人々を知る子。
箴言 1:7
●神を愛し、自分を愛し、造られた世界と人々を愛する子。
マルコ 12:29 - 31
●終わりの時代に世の光となる子。
ピリピ 2:15 - 16
●イエス・キリストを力強く証し、キリストの弟子として生きる子。
マタイ 28:19 - 20
職員紹介
大城 節子
学校長
高嶺 寛子
担当教員
この度、ジョイチャーチスクールに関心をお寄せ頂きありがとうございます。
ジョイチャーチスクールは、2021年4月に開校したキリスト教教育を理念とするスクールです。
近年、教育の危機が叫ばれる中、神様が願われる子ども達を育てたい。子ども達に与えられた才能や賜物を伸ばしてあげたい。そのためには、どのように子どもたちを教育する事が出来るのか、そのような祈りと願いによって始まった学校です。
ただ、知的教育を施すだけに留まらず、聖書のみ言葉の真理を土台として子ども達を教育する事により、正しい価値観を養い、霊的にも、知的にも人格的にもバランスの取れた優れた人材を養い育てる事、更には、将来、キリストの弟子として、この混乱する社会に貢献できる影響力のあるリーダーを育てることを目標としています。
皆様のお子様の可能性をジョイチャーチスクールで伸ばしてみませんか。
ハレルヤ、主の御名を賛美いたします。
私は2021年3月までの10年間公立小学校で勤務しておりました。
公立小学校において、自分の価値や人生の目的を知らずに苦しんでいる子や、周りの子ども達と愛の関係を築くことができずに悩んでいる子など、様々な問題を抱えている子ども達と関わってきました。
その中で、子ども達自身が、「自分は神様に愛されている存在」であり、「神様の特別なご計画がある」ということに気づく必要があると強く感じました。そして、そのアイデンティティの上に自分の人生を築きあげていくことが重要であるということ、そのためには聖書を土台とした教育が必要不可欠であることを実感しました。
現代のように、多様な価値観があふれ急速に変化する時代の流れの中で、子ども達が決して変わることのない真理の土台に立って、キリストとともに人生を歩むならば、どのような困難な状況においても、主にある希望を見い出し、与えられた人生を力強く生きることができると確信しております。
子ども達一人一人が持っている賜物が最大限開かれ、「神を愛し、人を愛し、世の光となってキリストの弟子として生きる子」として成長できるよう、主からの知恵と導きをいただきながら、保護者の皆様との連携のもと教育活動に尽力して参ります。
宮平 満
補助教員
樫原 千夏
補助教員・事務